1.はまった時期&きっかけ
最初アニメでたまたま見た時ワンターンキルしてた。あまりの邪悪さっぷりに一目惚れ。
その後表マにずっと株を取られていてそれ程好きじゃなかったんだけど、アニメで城之内と戦ってた辺りから再び再熱。頑張ってるのに皆に蔑ろにされてるのが可哀想で(笑)
その後初登場時のビデオを借りてきて陥ちた。死んだ時辺りが絶頂。悲しくて泣けた。
声はたまにやりすぎだろ・・・と思ったけど、基本的には好き。あの低い声が。
2.認識の変遷
清々しいほど邪悪なキャラ→サディスト鬼畜さん→可哀想な人→表マ大好きっ子→捨て猫ちゃん
3.特に好きだった時期
最初に見た2002年2月。更に2002年11月以降もたまに好きな時期があった。
2003年1月〜8月が一応好きだった時期に当たるが、ピークは2003年1〜2月と5〜6月。
4.個人的キャラ認識
表マリクの為に産み出されて、彼の為にしか生きる事を知らない。
初めは自己破壊願望から表マリクを救う為に周りの人間を全て殺してやろうとするのだが、彼に拒絶されてからは心の牢獄の中でずっと表マだけを見ていた。狂う程に。
そして解放された時は、逆に表マリクを救う為に彼を殺してやろうと思う。
その感情には確かに自分を拒絶し続けた表マへの憎しみもあったのだが、反面全ての破壊が表マの為になると頑なに信じているからこその行動。
と言うか表マの破壊衝動から生まれた存在なので、それしか闇マが表マにしてやれる事は無い。
他者を傷付け壊す事か、自己を傷付け壊す事か。
愛すれば愛するほどに表マリクを傷付け、苦しめる事になると言う悲劇。
それでもただ自分を生み出した主人格の為に生きるしかない自分の存在の歪さを、彼は疑いも無く受け入れていただろう、と私は思う。
その執着を愛と呼ぶかは賛否があると思うが、少なくとも私の中では愛。
恋愛感情よりもっと真摯で絶対的な愛情と言う奴だ。その分だけ狂気に走ってしまったが。
表マへの性的欲求もある。おそらく表マがトラウマから逃れる為に肉体関係を重ねる様を見て、自分こそが彼を壊してやろうと思ったのがきっかけかも知れないが。
従って私の中では闇マはS、尚且つ受では在り得ないのだな(笑)
IQ的な知能指数は高いが、まだ6歳児なので(笑)色々と常識的な事は分からない事が多い。
神経質な表マリクを補完する性格の為、傍若無人でマイペース。割と飄々としている。
関心がある事以外はどうでも良い。
前世は表マの双子の弟で、闇の請負人、と言うか暗殺者(笑)
闇マがどうして表マの闇人格になったのかもちゃんと因縁ありますんで。
5.カップリング認識
×表マ
憎んでいるのか、愛しているのか、その境目さえ分からなくなるくらい兎に角彼にとって世界の全て。
救ってやろうとしているのに、表マがいつまでも自分を拒絶し続けるのが理解できない。
そして彼に拒絶されると何故こんなにも苦しいのかさえ分かっていない。
表マに拒絶されればされるほど、彼を傷付けてしまい、どんどん暴走していく。
それを愛と呼ぶ事に気付いた時は、もう何もかもが手遅れだった。
6.イメージ
猫。虎。ライオン。猫科の大型肉食獣。でも捨て猫。食人鬼。悪魔。三叉矛。インドの悪鬼。
火属性。檻。鎖。手錠。首輪。レザーやごついアクセ、ジャラジャラしたピアスが似合いそう。パンク系?
濃い紫。赤。黒。
7.名言
「破壊こそ快楽だ」 → (賛同。)
「苦痛にもがけ・・・あがけ!その度に全身に快感が走るぜぇ うへぁぁぁ」(凄いわ!(笑))
「灼熱の翼で死の抱擁を受けな!!」(とても日本語が達者です。てか、実は言葉遊び好きでしょ?)
8.名シーン
〔漫画〕
25巻(てゆーか甲乙つけ難いが、初登場時の可愛らしさが印象深いので。)
27巻(VSバクラ戦素敵過ぎるよー!!顔も一番可愛らしい。)
〔アニメ〕
VS舞戦(やっぱりここかなあ。まだ顔も普通に可愛いし。後の方の凄い顔もアレはアレで味があるが。)
闇VS闇(一回目で一目惚れ。二回目で余りの色気にノックダウンされた。)
9.好きな箇所
〔外見〕
視線がどろっとした眼。色っぽい。あと髪とのコントラストが最高な褐色の肌。色っぽい。
細い腰に太い二の腕とかのメリハリも好きだったな(笑)。あと、色と言い立ち具合と言い最良な髪。以前触りたい触りたいと散々言っていた(笑)。意外に猫っ毛な気がする。もさもさ。
〔内面〕
最初はあのキレっぷりがなんともツボでね(笑)。あそこまで清々しいとホント見てて気持ちが良いな、と。
あの独特の喋り方とかね。あのキモさ(笑)で良く見ると可愛い顔してるってギャップが堪らなくて。
それがこの子ただ無器用なだけなのかな、と思ったらいじらしくて堪らなくなった。捨て猫にゃん。 |