<後記>
ハイ時期外れ!!(笑)
てゆーかほのぼのなのかシリアスのなのか判別に困る代物ですなあ(汗)。
つーかこれ、異端書『人形遊び』読まないと獏良君の過去わかんないですよね。
しかし天音ちゃんの取り方は色々なので面白いですね。
もうお分かりでしょうが(前の小説も読んでればね)私は闇→表の片思いに近いぞっこんラブが好きなんです。
死にネタは大好きだけど、非ラブは嫌いって、多分一般的じゃないんだろうなあ。
題はCoccoの『珊瑚と花と』から歌詞抜粋。
初めてHTMLでファイル作ったので四苦八苦。超面倒臭い。いつもこれで作ってる人尊敬します・・・。
だってこれは本当は最初の方は『桜の森の満開の下』導入部だったんですよ。
あれ最初はバクラと獏良君の見た夢って感じにしたかったので。
でも話がどうも上手く纏まらないので完全なるパラレルにしちゃってたんですが、こっちの天音ちゃん追悼祭の方もやりたくて。
最初はもっと淡々とした物にしようと思ってたんですが、いつの間にか異端書『LAST LIGHT』のノリになってしまった。
いつもカウンセラー役にバクラ氏。(苦笑)
でもあれもバクラが表マちゃん気にかけてるの宿主と同質の闇を抱えてるからって設定になってるんでいいんですけど。
読んで下さい☆
闇マ表マと違ってグロくないので☆
うちの天音ちゃんはあくまで獏良君の心の傷の象徴なんですが。
そういう意味でマリクと被っちゃったかな、とちょっと後悔してます。
肉親の死が自分の所為だと知り、または思い込み、自殺願望まっしぐら。
彼は父上様だけど。
でも根本的に違うんだよね。
あれはあくまで闇マリクが表マリクを守ろうとした事が重要なのであって。
しかも表マの自殺願望は父上殺す前だし。
てゆーか、特にバク獏はどんなに暗くてもそのスタンスは崩せない。
いや、闇マ表マも闇マが表マ大好きなのが萌えです。
逆は萌えない。
どんな暗くても、ほのぼのでも、闇が表を好きだからこその愛なんです。
たとえ原作でバクラが獏良君をいくら傷つけても、それは愛ゆえだと思いたい。
じゃないと、私どうも駄目なんですよね・・・。